この記事では、結婚後に豹変した夫から拒絶される妻の苦悩と逆襲を描くマンガを紹介するわ。自分だけが損をしているような、報われない孤独を抱えている人にこそ読んでほしい一冊だわ。
昼過ぎに起きて絶望するだけの休日とかいう地獄

気付いたら部屋の明かりもつけないまま、外が薄暗くなってるんだわ。昼過ぎに目が覚めたときの、あの『人生の時間をドブに捨てた感』って何なの。長時間寝すぎたせいで腰は鉛みたいに重だるいし、起き上がろうとすると首筋にピキッと嫌な痛みが走るんだわ。誰からも連絡が来ないスマホの画面を眺めてるうちに、自分の存在価値がマイナスな気がしてくるじゃない。
冷え切ったフローリングを素足で歩いて、とりあえず冷蔵庫の缶チューハイを開ける。この虚無感を埋めるには、自分よりずっと深刻な他人の修羅場を覗き見するのが一番の薬なのよね。現実の寂しさなんて、マンガの中のドロドロに比べたらマシだって思いたいだけなんだけどさ。
今日のデトックス用マンガ
| 作品名 | ふれあえない夫婦 逆襲のモラハラサレ妻 |
|---|---|
| 作者 | 成瀬なつ |
| 出版社 | ぶんか社 |
触れ合い拒否から始まる不穏すぎる夫婦生活
結婚前は「子供はいらない」っていう条件に合意したはずなのに、いざ生活が始まってみれば、性的なことどころか肌のふれあいすら拒否されるとか、薫さんの心が削られる音が聞こえてきそうだわ。同じベッドに寝てるのに、そこに壁があるような孤独感。これ、独身の寂しさより何倍もキツいんじゃないの。
しかも、歩み寄ろうとする薫さんに対して、旦那の真治が見せる言動がどんどん怪しくなっていくんだわ。ただの冷めた夫婦関係かと思いきや、その裏に隠された異変の予感がプンプンするのよね。こういう不穏な空気感、現実では絶対に関わりたくないけど、安全な場所から眺める分には最高のエンタメだわ。
モラハラ夫の違和感を覗き見する快感
「触るな」と言わんばかりの夫の態度、あれって完全に相手を人間として尊重してない証拠よね。薫さんがどんなに努力しても、壁にボールを投げてるみたいな虚しさが画面越しに伝わってきて、こっちまでイライラしてくるわ。でも、そのイライラが『逆襲』への期待感に変わる瞬間がたまらないんだけどね。
旦那の真治が隠しているであろう秘密とか、これから暴かれていくであろう醜態を想像するだけで、冷えた缶チューハイが進むわ。自分を否定され続ける日々の中で、薫さんがどうやって自分を取り戻していくのか。そのドロドロした過程を消費して、私の薄暗い休日をやっと肯定できる気がするわ。

このマンガはこんな人に刺さるはず
- レスや拒絶に悩んだことがある人
- 外面だけはいいクズ男を成敗したい人
- 他人の家庭の崩壊を覗き見して安心したい人
明日からまた死んだ魚の目で働くために
結局、一番怖いのは幽霊じゃなくて人間の悪意だわ。この作品を読んでると、自分が抱えてる仕事のストレスとか、何もない休日の虚無感なんて、まだ可愛いもんじゃないかって思えてくるから不思議よね。他人の不幸は蜜の味っていうけど、本当にその通りだわ。この毒気が私にとっては最高のデトックスなの。
報われない日常に疲れて、何かに怒りをぶつけたい夜にはぴったりの作品だわ。薫さんの逆襲がどこまで徹底されるのか、それを楽しみに明日からの地獄の通勤に耐えるしかないじゃん。スカッとしたい、あるいはもっと深い沼を覗きたいって人は、今すぐチェックしてみればいいわ。

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